こんにちは。
ＳＥＥＤです。
最近、ＥＶ普及が進んでいます。
といっても、台数はまだまだ出ていませんが。
そんな中、電力不足が懸念されていますよね。
本当に電力不足になるんでしょうか?
また色々なモノを電子化して、電力消費量は増えるのでしょうか?
個人的には、そんな時代は来ないと思います。
あくまでＳＥＥＤの適当考察です。
真に受けないように。
シンプルに考えましょう。
書籍やＣＤなどが電子化されることで、製品製造が減少します。
そうすると製造工場の電力が減少します。
もうひとつ、人の移動が減少します。
そうです、仕事場に移動することも減少するからです。
電子化によって、無駄な通勤移動が減少するんです。
むしろ工場や人の移動の電力の割合の方が大きいです。
そして自動車に関して言えば、
平均走行距離は、ＴＶ電話など、ノマドライフの増加で減少すると思われます。
自動車では、仕事での移動が割合高いですからね。
人口減少、高齢化、若者の自動車所有離れなど自動車を利用する機会も減少すると思います。
またＥＶに切り替わっていくまでにも時間がかかります。
そう考えると、電力ってそんなに消費しないし、
時間があるなら人間対応できるように思うのです。
原発で被爆するくらいなら、電力おさえるよって考えている一般市民も多いと思います。
私もその一人ですから。
とまあ、電力危機なんて結局来ない。
そして来たとしても、日本人は対応できる。
もしくは新しいビジネスが生まれる可能性がある。
そう思いませんか?
ではでは～。